深深と舞う雪の朝に

ブログ

2025年、もう今日一日となりました。

初めてお会いできた方、お会いできて感謝いたします。
ありがとうございました。
会って間もないのに叱られたり、知らない言葉が飛び合い混乱したり、訳もわからない自分の体の反応に困惑したりと、大変だったと思います。

その感覚に慣れずにいつまでも新鮮に、と願います。

もう何回も年の瀬の挨拶をしている、あの人、あの人あの人……、叱咤激励の中、挫けただろうけれどがんばってしがみついた一年だったと思います。
よく、がんばったね、ありがとう。

この12月に入り、長年思い描いていたことが急に動き出し、新しく手をつけることがたくさん起こり、混乱するわ、って想像していたのだけれど、それが皆無に近い。
様々なことに対して、そういう事だったのね、と目の前を通っていく時間の流れをゆっくりと見ていることが自然な感覚になっています、本来の性質に戻っていくのを感じられています。

自分の予定調和ではなく、自分の周りにいる人の予定調和も見えると、景色が変わるよ。

2026年は、この世に落ちた時に持ってきた予定調和をなぞるように、時の過ぎるのを感じながら、一つひとつの呼吸を大切にしていきます。
皆さんと過ごせたこの一年に深く感謝しています。

良き年をお迎えください。

コメント

  1. ゆか より:

    神先生、今年一年も沢山の叱咤激励を本当にありがとうございました。
    今年もこうして無事に年の瀬のご挨拶ができ、ホッとしております。

    これからは自分だけではなく、周りの人の予定調和も見えるように意識してみます。

    神先生と過ごしたこの一年もまた一つ大切な宝物となりました。深く感謝申し上げます。

    また神先生を通して画面越しに學びをご一緒した皆様方、沢山の方々に心より感謝申し上げます。

    どうぞよいお年をお迎えくださいませ。