リアル神講座 in 伊豆高原

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講座参加者は私たちを含め9名、主催者は智香子さんと宇賀神万織さん、講座開催場はお食事処”宇賀神”で行われました。
お盆の時期には横浜に行くので、そのことを智香子さんとのセッションの中でチラッと言葉にしたら、少し足を伸ばし伊東にいらっしゃいませんか?のやりとりからリアル神講座が実現した。

ってことで最初に向かったのは城ヶ崎海岸の吊り橋。
初めてこの吊り橋を渡ってから40数年前、すっごい揺れて今にも壊れそうで怖かったのを思い出しながら、今回も歩きました。
揺れた〜怖かった〜、相変わらずの岩に当たる水しぶきが”火曜サスペンス”を思い出させてくれましたぁ〜

リアル講座開催場、宇賀神での昼食タイム!
ここの大将は国家資格の専門調理師、弟子も五人ほど育てた腕前は料理にも表れ、どれを食しても素材のエネルギーが失われていない、きれいなお膳でした。

お腹も満たされ神講座開始!

昼食後ですが、ウトウトする暇なし!
隙間なく、叱られるw

あっという間の2時間半、前回の神講座のフードバックと新しい學びと、参加された7名は充実した時間でした。

楽しい楽しい待ちに待ったリアル神講座でしたが、お土産ひとつとっても叱られて、初っ端からあちゃーってなり、リアル薫子を見て走りより、感動して膝まづいて泣いてくれた美智子さんがいて、私はびっくりして感動し、そんなことしないで、って、言っているそばから、みんな見習いなさい!って叫んで、みんなも膝まづこうとしたら、気持ちも無いのにそんなことすな!、って言われた皆んなは、あたふた。
楽しくも背筋が伸びる神講座、リアルもよろしでした。

観光を計画してくれた智香子さんと万織さんを悩ましたのは、伊豆に迫って来ていた台風。
台風が来たら観光どころではないけれど、どこかで皆さん、何かを期待してましたね?

はい、期待通り!
お友達の富士山も姿を見せ、晴れてくれました!

オンラインでは何度も顔を合わせていても、リアルでは初めての方のワクワクして嬉しい気持ち、この時間を大切にする気持ちがストレートに伝わって来ました。
こんなにも、リアル薫子を喜んでもらえるなんて、正直びっくり!ありがとう!
今後、会えた皆さんにはエネルギーを渡すのが容易くなり、助かります。

本気出さないと覚悟しないと、という言葉がオンライン神講座や他のプログラムで飛び交いますが、どんな魂の水準でもリアルでエネルギーに触れると、自分の今の魂の水準を突き付けられ、どうしよう、これから、ってなるようです、怖いね。

なかなか会えない出会えないことに最初に触れた人は、かけがえのない物に出会えた気持ちに満たされ、ありがたい気持ちでいっぱいになり、有限の時間を大切にしようと出来るものです。


それが当たり前になると、ありがたい気持ち、感謝の気持ちは薄くなっていきますね。
“当たり前”、って気持ち、人特有ですね。

 

コメント

  1. 宇賀神万織 より:

    リアル神講座ありがとうございました。
    沢山の学びがあった時間でした。
    今回、私が一番感じた事は個我の強さでした。

    薫子先生には「おもてなし」の意味が分からず
    自分よがりで失礼が多かったにもそれを関わらず受け入れて下さって本当にありがとうございました。

    「何をしたら良いか私に聞けば良い」と言う薫子先生の言葉にはっとしました。

    今まで私がしてきたおもてなしは私の個我の押し付けで相手は私がした事に対するありがとうでおもてなしに対するありがとうではないことが分かりました。

    これからも薫子先生の元で魂磨きをさせて頂ける事に感謝いたします。

    主人の料理と気持ちを誉めて下さって本当に嬉しかったです。
    主人も私が薫子先生と繋がるご縁を頂いて日々その話を聞いてくれて変わってきたと思います。

  2. 美名子 より:

    リアル神講座に参加させていただき、薫子神、啓先生、まおりさん、ちかこさん、参加者のみなさんありがとうございました。
    遠いところから、薫子神、啓先生、ありがとうございました。
    そして、色々と勉強させてていただき、ありがとうございました。

    5月6月と、神講座や他のプログラムで學びを進めていましたが、全然わかっていなかったとはっきりと認識することができ、新たな學もあり、あっという間の中身の濃~い、2時間でした。 
    2日目に撮影された、いい笑顔の写真を見ると、「あ〜、みなさんと最後まで一緒に過ごしたかった~」と思いました。

    リアル神講座を初開催するにあたって、まおりさんとチカコさんの多大なるサポートのおかげで、本当に楽しみながら勉強することができました。
    ありがとうございました。

    リアル講座、またどこかで開催されるならば、是非参加したいと思っておりますので、
    その時はどうぞよろしくお願いいたします。

  3. Michiko より:

    薫子神に家の樹木のことを相談し、祝詞を作っていただき、その祝詞を毎日唱えるなかで、私たち家族を癒し、見守ってくれ、豊かさをくれた樹木さんたちに御礼も言わず過ごしたことに、心から申し訳ないと気付きました。
    祝詞を唱えながら涙が出てきました。

    私たちは子供の頃から”感謝しなさい”、って大人から言われて機械的に”ありがとう”を言いますが、本当の「有難う」は湧き上がるもので、誰かに強いられて言うものでも、損得を考えてこの人には言っておこうと言うものでもないと感じます。

    湧き上がること、本当にそう思うこと、その状態に向かうチャンスを薫子神は与えて下さっています。
    これは本当に有難いことです。
    有難うございます。