尼さんの牧子さん

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色々ある占い、こっちでは良くてこっちでは悪い。こっちのテレビ局では1位なのにこっちでは12位、朝から翻弄される。どれを見たら良いの?迷う……。それは、あなたが出会った占いがあなたの道標。1位と12位、良い事と悪い事は、紙一重って一日笑。

最近、面白い占い本に出会った。尼さんの牧子さんから教えてもらった。生年月日の数字を足して出した数字であなたを歴史上の人物で例える占いだ。知性と頭脳、センス、外見と言葉、行動、感情から読み解いてる。読んでいて???って思う時がある。同じ歴史上の人物が出たのに、二人の今の生き方が全然違う。これってどういう事?それはその歴史上の人物の表と裏と見たら納得出来る。例えば、遠慮がちの部分を裏に返して、図々しい、とすると納得する事が出来たりする。

私が出会っただけあって、私にどれもドンピシャ!読めば読むほど、うん、うん、と頷ける、ひとりで大笑い。なんでこんなにドンピシャかは、初めに書いた通り。Ravennaのエネルギーに乗り合わせている人ほどドンピシャになる。ドンピシャじゃなかったら、そうでない読み解きを改める意識を持てば良し。なかなか変われない人に対し、今回はこの方法で意識の転換が出来る可能性も教えてくれるなんて、上はほんとに色々試しているんだな……。わかるかい?君たち。

喫茶Ravennaをやっていた時、牧子尼はある本を持って飛び込んできた。「薫ちゃん!面白い本見つけた!一緒に見よう!」って。360日毎日誰かの誕生日で、その一日一日を守護聖人がお守りしてくれている、少なからず守っている守護聖人の性質と自分が似ているから、今の生き方を見つめ直したり、何かに気づいていく、って内容。これもなかなか興味深かったが、牧子尼が持って来ただけあって、彼女の第一守護聖人の出生地が、”Ravenna” だった。これは何と読み解くか……笑。

血液型占いに該当しない私、こういう肩の力が抜ける事柄に出会えるのは、少し頭緩くして、って事。確かにそうだなぁ……自分を客観的に見る方法は色々あるもんだね……。Ravennaにいらした時に、是非どうぞ。

コメント

  1. 敦子 より:

    薫子さんにお会いしてから、星占いや、なんとか占いとかとんと見なくなりましたし、一喜一憂しなくなったのですが、こないだは笑いました。へーーーー!あーーーー!わーーーー!て。薫子さんと共有するとなんでも學びになりなんでも楽しくなります。
    いつも一緒に笑える人になりたいなーと思います!!

    • kaoruko kaoruko より:

      へーーーー!あーーーー!わーーーー!、だったね。
      特技は、何でも學びに出来る所です!笑

  2. MIKA より:

    あなたが出会った占いがあなたの道標・・に私の姉を思い出しました。

    色々な言葉が書き込まれた本があって、ちょっと迷ったときに“えい!”と開くとピッタリな言葉が出てくるのよ〜と言っていた時がありました。
    きっとそれが姉の道標だったのですね。

  3. ゆか より:

    尼さんの牧子さんの紹介で、先生が出会った占い本に興味がないはずがないです!(笑)

    占い本からも深く客観的に自分を見つめ、意識の転換が出来るのですね…。何でも學びになりますね。

    自分はその占いにドンピシャなのか、そうでないのか…次回Ravennaに伺った際に拝見したいです!