びっくり!

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朝瞑想の時間にね、びっくりする事があったのよ。
なに、何?
瞑想が始まる前に、所作がわからない、出来ていない、出来なくなってきている日本人、周りに気を配る事が出来なくなって来ている日本人……、諸々、日本人の欠落感をいくつかの事例を交えて、瞑想参加者七人に伝えたんだ。
で、瞑想後の覚醒お茶タイムの時に、瞑想前に話した事の実践できる場面があったのだけれど、全く出来ないのよ。

話したばかりなのに?
そうなのよ。
それを考える、考えさせられる、時間が止まったような瞬間もあったのだけどね。
それって、誰かと誰かの間で起こったの?
うん、私と皆さん。
えっ!
話しをきいている時には、そりゃ真剣な目をしてうんうん、って頷くんだけれど、なんぼも経っていないのに、忘れちゃうんんだよね。あのうんうんは何だったのかな?と思うわけよ。
日本語が通じないのか、私が宇宙語(笑)話しているのかな?って。
……、そうだね、日本語通じない、って考えないと、こっちがやられるね。
こういう事がある度に、とんでもない星だな、ここは、って思っちゃう。
うん。それはRavennaだけで起こっている事ではないよ。
そっか、どこでも日本の社会はそうなって来ているんだね。
そうそう。
だから、日本人は居なくなって然りなんだよ。
こんな小さな出来事から、日本人が居なくなってしまう、って、どこがどう繋がってそこまでの話に行くかも、きっと想像も出来ないんだろうな……今の日本人。
好奇心も無くなって来ているからね。
帰りたいなぁ……。
だめ。
そっか、そうだよね。上にもここにも、あったかい”チーム薫子”、あるんだった!楽しまないとね。

 

コメント

  1. 敦子 より:

    薫子先生の伝えてくださることは、自分自身の課題として目の前の出来事としてすぐに起こると気がつきました。

    薫子先生はいつも私たちに分かりやすく伝えてくださり、それを片付けるチャンスもくださっている。

    でも自分事として捉えていない。自分の課題として理解していない。そもそも伝えてくださったことと目の前の出来事を繋げることが出来ていないためやらかしているのだとわかりました。

    そして、先生は、分かりやすく伝えてくださったとき、私たちの言動や反応ではなくエネルギーを見てくださっていて、課題が目の前に現れた時に、チャンス!頑張れ!と応援してくださっているのに、繋げることが出来ないためスルー。だから、ビックリされる。今話したよね???となるのでは?と感じました。

    出来てこなかったことは本当に情けないけれど、これからは先生が伝えてくださることは必ず課題として目の前に来る、と気付いたので、目の前の出来事を、教えてくださったことを実践するには?どうすればいい?先生はどう伝えてくださった??どう考えるんだっけ?とまず落ち着いて、そして思考を働かせる努力をしよう思いました。

    そして、考えてから立ち止まって、薫子先生、啓先生に確認をし、ずれていたら修正する。教わりながら1つずつ片付けていくことで薫子先生、啓先生をビックリ、ガッカリさせてしまうことを少しでも減らしていけるようにしたいです。

  2. naomi より:

    薫子先生が教えてくださる學びを実践していくためには、感情で捉え、感じた事を言葉にして忘れない事、薫子先生が仰っている事の意味をきちんと受け止め、他の出来事にも繋げて考えられるように努力していきたいと考えています。
    でも出来なくて、「あーっ、またやってしまった」と落ち込んだり、出来た事があれば、素直に嬉しく感じながら、日々感謝して過ごしています。

    薫子先生に「日本語通じない」と思わせてしまうのは心苦しいです。
    日本人が昔から大事にしてきた「周りに気を配ること」などができない人にはなりたくありません。
    そのために、一つ一つ自分に出来ていない事に気づき、何故出来ないか自分で考え、日常生活で実践していきます。

  3. MIKA より:

    言われないと気づかない、言われても気づかずに応用出来ない。
    とても情けないです。
    ”申し訳ありません”と言うのも申し訳ない気持ちです。

  4. hanako より:

    事例まで出して話していただいたのに、日本語が通じない、帰りたい…と思わせてしまうほど実践出来ていないということが本当に苦しいです。
    お話を聞いている時は心から反省して、気をつけなければ。と決意し、その後、心がけます。頑張ります、と言葉で言っても、いざその場面が来るとできないことが本当に本当に多いのだと思います。
    できない自分に活を入れながら、所作や気配りなど自然にできるように、まずは意識し、気づき、実践できるように日々生活していきます。

  5. ゆみこ より:

    この日、私も参加していました。
    瞑想の前に、薫子先生が所作のことなど参加者に合わせてわかりやすくお話してくださいました。
    それなのに瞑想後のお茶の時のこと、薫子先生に大変失礼なことをしてしまいました。それも薫子先生に言われてからわかる状態でした。
    「直しましょう」も言えない自分に「何してるの!」と腹だたしく情けなく思っていました。
    この時学んだことは、これはこれ、あれはあれと物事をプツンプツンと切ってしまい、繋げて考えられないから、このような事になる。
    相手のことを考えたらこんなことにならない。ちゃんと言葉にして行動に繫げることが大事と思いました。

    薫子先生からはずっと前から「考えなさい」と言われ続けているにもかかわらず、ずっとそれが出来ず、考えたつもりになっていました。これからは、心を落ち着けて考え、薫子先生、啓先生にお伺いし、確認しながら、生活を見直していこうと思います。

  6. 大西 健 より:

    この朝瞑想に、私は参加していませんでしたが、妻が参加していました。
    帰宅した妻にいつもの様に「瞑想どうだった?」と聴くと浮かない顔で、「ちょっといろいろあった。」聞いてみると薫子先生は具体的にRavennaでの事例をあげて所作がわからない人の話や周りの人に気配りが出来ない人の話をされたそうです。
    妻にはその話がみんな自分に当てはまる!と縮こまりながら、真剣に聞いていたそうです。

    そして、瞑想覚醒のお茶の時間になって、
    幾つかのハプニングがあったとの事でした。
    妻は、気付いたその時にとっさに声をかけたり動いたりすれば良かった何で出来なかったのか、瞑想の前に教えられた、周囲の人しかも失礼な事に薫子先生への気配りも全く出来なかった。と話してくれました。

    その後二人で話したのは、Ravennaに通う事が出来て、薫子先生や啓先生の教えを受ける事が出来る。大人になってからでも、日本人の所作や周囲への気配りについて、これ程真剣に教えていただける、學ぶ事が出来る。本当にありがたい、このチャンスを逃してはいけない、と思えました。

    そして直ぐに完璧に実践出来なくても少しずつ気配りや所作が自然と出来るように努力していくしかない頑張ろうと話しました。
    二人で頑張ります。

  7. ゆか より:

    私はこの瞑想に参加していました。

    瞑想前に先生が心を込めてお話してくださったことを、瞑想後に全く実践出来ませんでした。
    気付き、すぐに行動に移せませんでした。本当に情けないです。

    全く出来ていない人間ですが、日々の生活の中で気を付けていきます。