わたしの居場所

ブログ

久しぶりの伊勢路、大山祇さまもご一緒の三日間となった。

自分が生まれ育った場、魂が育まれた空間は本当に安心する。
幼い目に映った大きな白いお狐さま、鎮守の森の精霊、先祖さんの香りや声、時空を超えて訪れられる場がある私は、ここで幸せを感じきらきらに包まれる。

普通に暮らしている中で、神や精霊という言葉を発するといかがわしく思われるけれど、ここの場に立ち座り、親神さま、薫子帰って来たよ、みんな!久しぶり!って叫んだってちっともおかしくない。
返事だってしてくれるんだから。
昔のように、ここにずっと居たい、私を知っている精霊たちと同じ神気を吸いたい、親神さまを感じ話をしていたいと願った。

人は嘘をつくし裏切るけれど、親神さまや精霊たちは嘘も裏切りもない、だってそんな事は知らないから。
だから私は大変だった、この世に慣れるのが大変だった。
もう大変な事はやめよう、慣れるのも、もうやめにする。
元に戻っていく自分を感じる、元の感覚に近づいている私を感じる。
一気に元に戻る時が来るのもわかっている。

親神さま、私の友達の精霊に会いに行くのは、次は春かな?

そうだね、また会いに来ようね。

コメント

  1. 敦子 より:

    薫子先生の笑顔と啓先生の笑顔の写真を見て暖かい優しい気持ちになりました。
    本当にありがとうございます。

    薫子先生がとっても可愛く若く見えています。不思議な感覚です。
    (いつも素敵なのですが、先生が小さな頃のお姿なのだろうなと感じています)あの場で瞑想をさせていただけたこと、あのとき感じた感情は、先生方に教えていただいた通り忘れないと思います。本当に感謝しかありません。ありがとうございます。

  2. MIKA より:

    先生が生まれ育った大切な場所をブログに載せていただきありがとうございます。

    森の中と思われる場所ですが、全てに光が注がれてとても〝きらきら〟。
    先生がいらっしゃったので親神さま、精霊さまたちが喜び〝きらきら〟だったのでしょうね!

    先生の嬉しさが伝わり、ブログの中の笑顔もいつもと違い子供のような笑顔に感じられます。

    心がとても温かくなってきました。
    ありがとうございます。

    • MIKA より:

      〝そうだね、また会いに来ようね。〟
      という言葉は、薫子先生と同じように感じられる啓先生だから発せられたのだと感じました。

      〝会う〟という言葉をうかがい思ったのは、私はまだ目に見える神社の建物にお参りしているという事でした・・反省します。

  3. 敦子 より:

    先生のいらっしゃる精神世界と、私がどっぷり浸かって染み込んでいる現象界の違いを教えていただいていると感じました。
    先生が生きていらっしゃる世界は本当に美しく、愛に溢れ慈愛に満ちているのに、自分は本当に汚く、先生にたくさん迷惑をかけていると感じました。
    変わりたいといいながら変われないことも頑張ります、といって同じことを繰り返すことも、嘘をついて裏切っていることになっているのだと悲しくなりました。
    覚悟を決めご一緒させていただいた時間を無駄にせず、先生を信じると決めた自分を奮い立たせて、辛くとも苦しくとも、努力し続けたいと思っています。
    薫子先生、啓先生、本当にいつもありがとうございます。

  4. naomi より:

    このブログを読んで、薫子先生が一番伝えたかった事は何か考えてみました。
    嘘と裏切りについて考える事を伝えてくださったのではないかと思いました。

    それに対し、 嘘をつく人や裏切る人はどんな人か考えると、相手の気持ちを考えられない自己中心的な人と思い、ハッとしました。
    これは私でした。
    薫子先生がずっと教えてくださっている、相手を優先して先を考えて行動する事につながりました。
    危機感を持ち日常から意識して行動していきます。

  5. 大西 健 より:

    今回、伊勢路にご一緒させていただき薫子先生のルーツと言える神社にお詣りする事を許されました。
    お詣りの時に体験した不思議な出来事の数々、神社前の踏切を絶妙なタイミングで通る列車や氏子さん達の掃除の話、先生の挨拶に挨拶を返してくれる紙垂、ここには薫子先生がいつも話てくださる様に、親神さまや薫子先生の友達の精霊さん達が確かにいるんだ、そう感じました。

    そして2日目の朝の瞑想の時に感じた何とも表現する事の出来ない、澄んで清らかで透明な高い高い空間の広がり、今まで体験した事の無い感覚を感じる事が出来ました、ありがとうございました。

    また、今回の伊勢路では啓先生とも長い時間をご一緒する事が出来ました。
    啓先生の話す一言一言の深さと重さを感じました。
    また薫子先生に接する啓先生の姿と心遣いがとても印象的でした。
    これから啓先生を見習って少しでも啓先生に近づける様に頑張りたいと思いました。
    しかし、現象界にどっぷり浸かって生きている、まさに人(人よりも動物に近い)であって嘘をついたり平気で人を裏切ったりもして来ています。
    ここで學ばせていただいている私達はそのままではいけない。
    それぞれの魂の水準に応じて、必死で努力して薫子先生の教えについて行かなくてはならない。
    薫子先生の元に戻っていくスピードがとても速い事、急激に変化する事、もっともっと教えに従って學びを深めて急がないとついて行けない、その事を伝えて下さっているのだと考えました。

    今回の神社へお参りでの各々の体験を忘れずに、現象界から精神世界へ人生の基盤を移すきっかけにして、おくれずに、しっかりついて来る様にと、先生は私達に伝えたかったのだなと私は感じました。
    伊勢路と學び、本当にありがとうございました、これからも宜しくお願い致します。

  6. eiko より:

    先生の育った場所を見せていただきありがとうございます。
    写真から伝わるとてもキラキラして、澄んでいて全てが呼吸しているのがわかるような感じです。
    先生のにこにこの笑顔もこの場所から始まったんだと知ることができとても嬉しく感じました。
    と同時に近いようで遠いんだ、とも感じます。

  7. ゆか より:

    神聖で大切な場所のお写真、ありがとうございます。

    お写真のキラキラ、幸せで神聖な空間とは真逆で、嘘・裏切りで今まで先生に大変な思いをさせてしまっている自分が改めて浮き彫りになりました。

    個我の塊の自分…目の前には相手がいることを忘れず日々気をつけます。

  8. ゆみこ より:

    今まで薫子先生にたくさんのお話、ご指導をいただきながら、それを活かさず、逆に、嘘をついたり個我丸出しで、薫子先生に多くのストレスをおかけしてきました。
    本当に申し訳なく思います。

    薫子先生に精神世界のことをお聞きし、その時はわかったと思っても、わかったつもりだったり忘れたりしていることが多いと思います。が、少しでも個我を無くし、見習いたいと思っています。

  9. hanako より:

    とても綺麗な写真を載せていただき、ありがとうございます。

    薫子先生と啓先生、植物たちも本当にきらきらして、幸せな気持ち、嬉しい気持ちが溢れていて、あたたかい気持ちになりました。
    次に、『人は嘘をつくし裏切るけれど、』という言葉にドキッとすると同時に、恥ずかしい気持ちになりました。

    いつからそんな事を覚えて平気でやっていたのか、思い出そうとしても思い出せません。。
    嘘も裏切りもない、そもそも知らない世界…
    薫子先生の元で學ばせていただきながら、少しでもその世界に近づけるように努力していきたいです。

    • kaoruko kaoruko より:

      hanakoさん、素直で素敵な感想をありがとうございました。
      心が洗われました。
      いつか一緒に行きましょう!

  10. かなみ より:

    アップしていただいた先生の笑顔の写真、とってもかわいいです‼
    少女のようなかわいらしい笑顔から先生のうきうきした気持ちも伝わってきて自分もなんだか嬉しい気持ちになりました。
    清らかな心からくる笑顔ってこんなにパワーがあるのですね‼
    嘘や裏切り…そんな世界に慣れてしまった自分が少なからず影響を与えてしまう子供や周りの人達のためにやはり魂を磨いてきれいにならなければと思いました。

    • kaoruko kaoruko より:

      「……やはり魂を磨いて……」、躊躇っている時間は、地球にはないよねd( ̄・ ̄)