ブログコメント

ブログ

ブログを書き始めて、20年近くになって来た。

この “Form kaoruko” は2021年から書き始めたから今年で3年目になる、以前はmixiに一節だけ毎日上げた文章で、カテゴリーは忘れたけれど、毎日上位3位に名前を連ねてた。

このmixiの事は、”Ravenna一期生”なら記憶にあるはず。
“Ravenna一期生”、聞きなれない言葉だが、今は”Ravenna二期生”の時期に移行し始めたと、太田先生がRavennaを分析し、名付けてくれた。
あれ?私は何期生?って思ったらお尋ねくださいな、自分の指針のひとつになるはず。(ちょっと怖いかも……)

mixiの毎日一節は二ヶ月ほどで、一つの読み物になり、朝の目覚めの一節!通勤の際の楽しみ!、となり好評だった。
そのmixiではコメント欄を設けていなく、この”Form kaoruko” から初めてコメントを設けた。

頂くコメントに返信コメントは必要はないと考えることも出来るが、読んでくれた皆さんに感謝したいと思っているから返信はしていた。
さっとコメント出来る内容のコメントもあるが、読み進めて、えっ、そこ?なんでそっち行っちゃうかな?……っとなり最近は返信するのが億劫になって来た、私の年齢のせいかな?

読み手がどこに自分を置くか、読んだ時の感情の状態でコメントは左右される。
何か読み物を読んでいての通りすがりのコメントなら、自分視点・自分中心でも構わない。
でもここ “From kaoruko” は違って欲しい。

読み手中心ではなく、書き手(ここではkaoruko)が何を伝えたいかという視点でコメントを送ってくれると、返信コメントも、言葉を交わしているように楽しく書ける。
少なくともこれを読んでいるのはRavennaのクライエント、そのクライエントはRavennaに足を運んで學んでいるはず、學んでいる自覚があるなら、ブログからも學べる事に気づいて欲しい。

Ravennaであなたは何を學びたいのか?
Ravennaでの學びの目的は、現象界的に表したら、”人として”。
精神世界から表したら人類の目的でもある “魂の成長” だ。
この事をkaoruko流に伝えると “魂を磨きながらこの現象界で楽しく笑顔で生きていけるように”、に他ならない。

ブログは違うのに、自分のコメントがいつも同じ内容、例えば、頑張ります!勉強になります!學びになりました!、etc。となっていたら、自分視点かな?このコメント、自己中心・自分目線になっていない?、と自分に問い、ブログが自分に何を伝えようとしているのか?という視点からコメントを考えて欲しい。
その視点でコメントが出て来ないとなると、問題だな。

自分の書いたコメントの最後に同じ節が並んでいたら、あの船には乗れないよ。
このブログは何を伝えようとしているのか、何を學べと言っているのか、という視点でブログを読み進め、最初に心に広がった感情を短い言葉に表し、Ravennaでの學びから外れていないかも視野にいれていけば、あなたのコメントの一言があなたの”魂の成長” に一役買えるブログになっていくはずだ。

GKLは流行りか???

コメント

  1. 敦子 より:

    神先生

    自分は何期生なのか、船に乗るには程遠く、學びを行かせない自己中コメントばかり。
    落ち着いて見返しても頭が凝り固まった空っぽだから出来ないと思いました。

    空っぽだから出来ないと諦めず、点から線へと考えるようになるため神先生に教えを請い続けます。

    GKL!
    意識していたのに、報告せずに無断使用していました!
    ごめんなさい、神先生。
    GKL考察にアップします!

  2. oga より:

    自分に寄せて解釈を馴染ませてました。
    これも分かろうとする手段ではあったけど、真意から遠くなっていました。
    伝えようとして下さる先生の気持ちや言葉たちとは向き合えてないですね。
    全貌が見えていない状態の私には簡単ではないけれど、自分の中に新たにおこすようなイメージで、ラヴェンナで積んだ時間をヒントに繋いでいきたいと思います。

    • kaoruko kaoruko より:

      自分に寄せてblogを読むのは、blogを理解するため。
      このブログは何を伝えようとしているのかを理解するために、自分に寄せてブログを読む。
      理解する方法として、自分に寄せて読む。

      ogaさんの”Form kaoruko”を読む、目的と手段がよくわかるコメントでした、どうもありがとう!

      読み物とか、本を読む時って、普通こうじゃねぇ?w

  3. naomi より:

    神先生が伝えてくださっているのは何か、に集中し、コミュニケーションを重ねていきたいと思いました。

  4. ゆか より:

    ブログに対するコメントの“頑張ります!”“學びになりました!”は自分だと思いました。

    先日のプログラムでも、個我が邪魔をしていることに改めて気付かされ、このブログでも自己中心的な自分があらわになりました。

    神先生のおっしゃる“魂を磨きながら この現象界で楽しく生きていけるように”、神先生が何を伝えてくださっているのかという視点で、これからはブログを読みすすめていきます。

    GKLを点で終わらせないように、神先生に報告相談し線にしていきます!

  5. かなみ より:

    神先生が噛み砕いてブログを書いて下さって、『そういう風に考えていくと良いんだ!!』と思いました。
    今さらで申し訳ありません…。

    思慮深いという言葉が思い浮かびました!!

    • kaoruko kaoruko より:

      “自分の行動が周囲に与える影響まで配慮した行動”、という意味も思慮深いには入っています、浮かんだだけにならないように。

      • かなみ より:

        はい!!
        思慮が浅い私が向き合わなければいけないことと思いました。

      • かなみ より:

        神先生の仰る通り、浮かんだだけにならないようにしたいです。
        ブログが何を伝えようとしているかを読み取れるようになり、普段のコミニュケーションでも実践して、現象界でまず「人として」成長できるように思慮深さを身につけたいです。

  6. eiko より:

    普段から神先生が仰っている、普段の生活でも自分中心になっていないか、相手がいるから自分がいる事、どこの目線でいるかと同じと感じました。
    ブログを通して何を伝えようとしてくださっているのか自分目線にならない様読み深めて行きます。

  7. sato より:

    ブログを読んで、最初に浮かんだ言葉は”むずかしい”でした。
    理解したくて何度も読み考えれば考える程、分からなくなりました。

    自分が苦しい、辛いと思った時に、神先生の過去のブログを拝見すると今の自分に足りないものや必要なことが書かれていて、頑張る勇気をいただいていました。
    GKLをたくさんの方に届けられるようにしていきたいです。