3年前に植えたさくらんぼの木に今年、たくさんの小さな赤い実がついた。
昨年は、あっ!実が付いた!と叫んだ次の日には、全部鳥に食べられてしまった。
泣けるほど、悲しかった、悔しかった。
その思いがあったから、今年は少しでも実が付いたらネット掛ける!決めていた。
そのおかげで、今年はRavennaの仲間と楽しむ事が出来ている。
思わず、『来年も楽しめるといいね!』、って言葉にしたら、少し不穏な空気が流れてしまったw
彼女たちにしたら、この言葉は何よりも重いのだと……。
実家の隣の家の庭には毎年この小さなさくらんぼが生った。
それは、私の一年の楽しみの一つだった。
通る度に聞こえるように、『おばちゃん、頂きます。』、と言ってもらって頬張った。
おばちゃんは、『薫ちゃんどうぞ』、とは言ってくれていたけれども、いつからか窮屈さを感じ、私も自分の庭にさくらんぼの木を植えるんだ!って思うようになった。
そんな事を思ってから何十年?……50年くらい?
やっと願いが叶った、”さくらんぼの小さい赤い実” だ。
コメント
神先生 とても美味しい!そしてとってもかわいい!さくらんぼを一緒に食べることができ、 本当に幸せです。
たくさんのヒヨドリが鳴いているので、ネットだけじゃない効果もあるんだろうと思っています。
『来年も、、、』と言っていただいたとき、言葉に詰まってしまったけれど、言葉の重みを噛み締めてブログを読みながらたどり着いた感情は、すごくすごく嬉しい。だと思いました。
そして神先生が『楽しめるといいね!』といってくださったことを叶えるためには、24時間365日GKLしかないってことだ!と思いました。
神先生の長年の夢のお裾分けをいただけることがとても有り難く幸せです!
小さくて可愛いさくらんぼ、ご馳走さまでした!
美味しくて愛らしくて幸せな気持ちになりました。
ありがとうございました!
神先生の約50年越しの思いのさくらんぼだったとは!
ますます感謝の気持ちが湧いてきました。
優しいお心遣いありがとうございます。
来年も神先生と可愛いさくらんぼを楽しめるよう、日々頑張っていきます。
鳥さんから、さくらんぼを守るために準備してくださったネットに手を伸ばし、かわいい赤く実ったさくらんぼをいただきました。
甘酸っぱさがいっぱいに広がりました。
みなさんニコニコ、幸せを感じました。
神先生ありがとうございます!
神先生から『来年も楽しめるといいね!』の言葉、ずっしり響き、背筋が伸びる思いで、しかと受け止めました。
さくらんぼのブログを読み、神先生の思いを伺い、さらにズシっと心が動きます。
神先生を向いていきたいと思いました。
神先生、ありがとうございます。
さくらんぼはとても美味しく、神先生と「ここ赤いよ、こっちも赤いよ。」と言いながらいただく時間も、とても幸せでした。
Ravennaに伺った時〝何の実だろう〟と思いました。
さくらんぼと伺って〝早っ!〟と同時に〝ここはRavenna!〟何処にもない場所ということを、小さな赤い実にも教えていただいたと感じました。
隣のおばちゃんは「いつでも自由にどうぞ。」という気持ちだったのかなぁと思いましたが、その都度おばちゃんとさくらんぼに挨拶と「ありがとう。」と言っている神先生、子供の頃からずっと変わってらっしゃらないと感じました。
神先生、ありがとうございます。