磨く意味

Japanese

以前、クライエントに「何で魂を磨かくの?」、と言われびっくりして絶句した……磨くのが当たり前だと思っていたから、言葉が出なかった。
それを啓に伝えたら、何言っているの?と、このやり取りは無かった事にされた。

自分の価値観ってやっぱり自分の中での事、もしくは同じように考えている魂の持ち主としか通じ合えない事を実感した。

今でもその時の事を思うと、ショックだった事を思い出せる。
しばらく改めて何で磨くのか?考えていたが出て来なかったが、絞り出せたのが、『この世に生まれて来たからよ。』、だった。

みなさんは自分にこれを問い、どんな言葉が並びますか?

コメント

  1. 敦子 より:

    過去の自分に答えるためと浮かびました。 

    先生にお会いしなければ魂を磨くことも、この世に生まれてきたこととはなにかも知らず、自分は勉強もしているしそこそこ努力もしている方だし、と思って過ごして今世を終えたと思います。

    過去に先生を絶句させてしまったのは私で「この世に生まれてきたからよ」と言って頂いたときも、阿呆な顔をさらしていたのだろうと思います。しばらくして磨き方がわかりませんとやり方と答えを求めた記憶もあります。

    魂を磨くことは簡単ではないことが少しだけわかってきた今、本当に無知は罪だということも、すぐ結果を求め、今世で出来るようになるか、片付けられると思っている傲慢なところや、魂の連続性があることを知らなかったしわかっていなかったことがわかります。

    先生に会うことが出来た今を無駄にせず、やっと会うことが出来た思っている過去の自分に答えなければと思ったから、過去の自分に答えるためと浮かんだのかなと思います。

    写真が素敵すぎてとても幸せな気持ちになりました。

    • kaoruko kaoruko より:

      何人かに尋ねられたのは覚えていたけれど、あっちゃんも、その中の一人だったのね。

      「過去に自分に答えるため。」、と言葉が並んだのね。
      う〜ん、大人道徳で深堀して行きましょ!

      写真の彼は生まれて6年、日々、『何で?どうして?そうなんだ……じぁこれは?、……』、と様々な事に興味を持ち、悩み楽しみながら磨いているよ。

  2. MIKA より:

    魂が前世で何かしらの器をいただき頑張ってきたおかげで、今世は人の形をした器をいただいて今があるということがとても有り難いです。
    今まで頑張ってきたことを知りながら、自分は何もせずに来世に繋げるという選択はないと思います。
    自分の魂が磨かれている・磨かれた、という感覚は持つことは出来ませんし、思うこと自体とても畏れ多いことだと感じます。

    このような思いを抱けるのも、先生から魂の存在に触れさせていただいたり、いつも私たちが理解できるよう丁寧に言葉や行動で教えてくださるからだと思っております。

    本当にありがとうございます。

  3. MIKA より:

    先生の ”どんな言葉が並びますか?” の問いに、
    私は ”器をいただいて今があるから” という言葉が出てきました。

    • kaoruko kaoruko より:

      きちんと、応答してくれてありがとう!

      “器をいただいて今があるから”、昨日の話の流れからすると、座ってしまう感じがする……w

  4. naomi より:

    今世ではこれから楽しく生きるために、そして薫子先生に教えていただいたことを魂に刻んで来世に繋げられるように魂を磨いていると思います。

    ラベンナで學ばせてもらうまで魂を意識することなく生きてきてしまいました。
    自分では魂がきれいになってるかわからないので、薫子先生にみていただき、浄化するために今自分がするべき事を教えていただきながら日々実践していくしかないと思っています。
    まだまだ気付けないことも多々ありますが、頑張って磨きそして身近な人を守ることができたら嬉しいなと思っています。

    素敵な写真にほっこりさせていただきました。
    ありがとうございます。

    • kaoruko kaoruko より:

      今世と来世を考え、言葉が並んだのですね。

      “魂を意識して生きる”、こんな事を考える人はいないよねw
      でも、私はそう思うのです。
      日々、諦めずに実践して行きましょう!

      彼が投げた園帽子を、私がキャッチしてしまった瞬間でした☆*(≧▽≦)o*☆
      可愛く叫んでましたw

  5. eiko より:

    この世で頂いた生を生き抜く(まっとうする)為、そして来世に繋げると出てきました。
    リレーのバトンをつなげるみたいな想像しました。だから今を頑張って生きることが磨くということなのかと考えました。

    こう先生に教えてもらわなければ、なんで磨くのか?そこすら触れずに生きていたと思います。
    でもしれた事で、日々意識して生活していきたいと思いました。

    そして聞こえない会話が聞こえそうなくらい素敵な写真です!

    • kaoruko kaoruko より:

      eikoさんの場合、ここでの學の入り方がちょっと特殊だったものね。

      “この世で頂いた生を生き抜く(まっとうする)為、そして来世に繋げる”、と浮かんだのね。
      では、この通りに進んで行こう!
      見ていますよ。