ゆめゆめお忘れなく……

Japanese

これってどうなの?って事がありました。

今まで私に有り難い声がけをしてくださった方、してくださっている方の事を  “扉を叩いた方々”  で紹介させて頂いています。
今のこのご時世だから仕方がないのかも知れませんが、このブログ内で紹介している方や情報を元に何か行動を起こす場合は、一言お伝え頂ければと思うのは、ダメな事なのかな?と思うのです。
「ここに書かれているAさんを知っているので、このAさんを通うしてここに紹介されているBさんを紹介してもらってもいいですか?」、と私に伝える事は出来ないものだろうか?

“パソコンの向こう側には世界に広がっている”  という感覚は持ち合わせてはいるので、中国語や英語でのブログも作っています。有り難い事に、協力して作ってくださっている方もいらっしゃいます。
先月、どこかの国の知らない人がRavennaのアドレスを使い自分の商品を紹介をしたりして、Ravennaにも毎日100前後のメールが来て困った事がありました。
これについては、お世話になっている中島さんに直ぐに対応して頂きその時に、「薫子さんのブログは世界の方の目に留まってる、って証拠!」、とポジティブに表現して頂き有り難く思いましたが、毎日毎日英語圏も含め中東から来るメールを見るのは、気持ちが悪いものでした。
そして、その対応に満単位の料金が発生しました。

その対応で怖いと思うストレス、気持ち悪さが解消するなら仕方がない事と諦めますが、これと別に最近あった事は、ここの情報を使って身近な所で、直ぐにその事が私たちの耳に入るような状況で起きたので、なんでそんな事するのかな?一言伝えるのが筋じゃない?って思うのです。

この流れを太田先生に伝えると、うんうん、と。
そしてどっから突いても納得できる、「大丈夫よ、薫子さん。薫子さんに何か起こる事は無いから……、逆にね……。」、の魔法の言葉。
そう、噛み付いたらどうなるのか……
私も啓も、そしてRavennaの仲間は知っているから、この言葉はとっても意味深い、っていうより理解出来れば出来るほど、畏れ多くなる。

何を伝えたいのかと言うと……、筋を通せ!って当たり前の事もあるけれど、それが一番に伝えたいのではない。

こういう事が出来る魂に  “天のご加護・仏のご加護”  は無し!、って事です。
っていうか、その前に見えては無いですね、“天に仏”  にね。
“天や仏” 、 に触れた事無いから、知らないから、出来てしまう、って表現の仕方も出来ます。
どうぞ、ゆめゆめお忘れなく……。

“天や仏”  にきちんと礼儀を持って触れられれば、と考えるなら、どうぞRavennの扉を叩きにいらして下さい。
ここも、ゆめゆめお忘れなく。

コメント

  1. 森敦子 より:

    先日、薫子先生から瞑想の時間にお聞きしたときは、えっ?て声を出したことを思い出しました。ビックリしてだったと記憶しています。

    でも自分も前に出てきて自分主体な行動や考えをしてしまったり、繋げて考えられないことを先程教わって、事柄は違えど、やらかしていると感じ怖くなりました。

    薫子先生、啓先生の元で學ぶことができることに感謝して意識を変え學びを活かせるように努力し続けなければと思います。

    よく言っていただいている “人としてきちんと” しているかがいかに大事なことなのかを感じます。
    頑張ります。

  2. ゆか より:

    “一言伝える”ことは一般社会でも言えることだと思いますし、先生に噛みついたらどうなるか…の怖さも先生から沢山伺っています。

    うわべでの言動や、取り繕った鎧はRavennaでは、先生の前では簡単に剥がれ落ち、自分の全てがあらわになる、ということをその方に知っていただきたいです。

    “天や仏”、先生に礼儀を持って真摯に向き合わないと…私自身も気を付けます。

  3. MIKA より:

    一瞬でも先生が嫌だな‥と思われることがあるというのは心が痛いです。
    でも太田先生が仰るとおり、『先生に何か起こる事は無い』という言葉には大きくうなずいてしまいました。

    先生の周りで何かが起こると、自分でもどこに向かって発しているかわかりませんが〝お願い、お願いだからやめよう‥‥〟という言葉と、自分を含めて〝ちゃんと生きよう〟という言葉が出てきます。
    本当に、畏れ多いことです。

    筋を通す・礼儀を持つということですが、先生とお会いした当初の私にあったかどうかわかりません。でも今は、先生が掛けてくださる言葉(愛ある言葉)や、先生の日々の行動から気付くことがあり學ぶことがあり、礼儀や感謝の気持ちは目に見えるものだけにではないということを知りました。
    その事を知り、感謝の言葉が増え健やかな毎日が過ごせていると思います。

    ありがとうございます。

  4. eiko より:

    先生からのお話や、ブログを読ませて頂きあれ?あたし無意識にやってたかな?いや?ん?え?と頭の中がグルグルしてました。
    なぞなぞのような感じでしたが覚えあたらずでした。

    知らないところで名前が1人歩きしたり、名前が使われていたり、ブログにも書いてあるように、“パソコンの向こうには世界が広がっている“にはっとしました。善と怖が紙一重と感じました。読ませていただき、自身きを引き締めます。
    先生のストレスも想像したら、、です。
    そして、過去にやってたとしたらどんなに周りを巻き込んで迷惑をかけているかということも今なら分かりますが以前の自分だったらそれすらも気づいてなかったんだろうなと感じます。

    普段の生活身近なところから意識していないとすぐふゎーとなってしまう私。全然まだまだ全然まだまだ足りない。、近くも遠くも感じる先生がいるという事に感謝し、日常にも生かしていきます。

  5. ゆみこ より:

    先生に噛みついたら、それをした人にはブーメランのように……。
    私が関わって起こった事柄について先生に教えていただき、それは大変な事をしてしまったとわかった事がありました。

    また私自身、何もないところで転んだり、事故にあったりしています。現世的には単に事象でしかないのですが、精神世界から見るとこういう事と、先生に教えていただき、恥ずかしくまた申し訳なく思う事がありました。
    たとえ先生が厳しい言葉で話しても、その中に相手のことを思う愛を感じます。

    先生にお会いする度に教えていただいているにも関わらず、未だに個我いっぱいの言葉を発している現状です。これでいいかな?と考えながら言葉を発しているつもりですが、先生にその考え方個我だよと教えていただき、全然気付かなかった自分を知る状態です。
    この状態から少しずつでも脱していきたいので、先生の教えを意識しがんばります。

  6. かなみ より:

    私は先生とお話しをしていて、自分は目の前の現象しか見ておらず、その背景にあるものを考えていないことに気がつきました。
    知らないこと、知ろうとしないことの怖さを教えていただき、有難うございます。

    今まで『困った時の神頼み』をしていた自分が恥ずかしいです…
    自分が万物に支えられて生きていることへの気づきと感謝の気持ちを持って、自分に都合の良い解釈をし自分の利益を優先することのないようにしたいです。

  7. 大西 健 より:

    初めて参加させていただきます。
    今回の話を読んで、思い出した事が有ります。
    以前に何かの本で読んだ話です。
    どこかの村かどこかで、少年か若者が、神様を祀っている小さな祠か、神社の鳥居かいづれ神聖な建物に向かって小便をひっかけて、「や~い、神様なんか居ないじゃないか、バチも何も当たらないぞ~」と言っていた。それを聴いて、お坊さんか長老かなにか物のわかった人なのでしょう。
    「お前は、何もわかっていない。もうバチは当たっているぞ!お前のした事は人のする事では無い!神聖な神様に向かって小便をかけたり、そんな口をきいて。お前は人間ではなく既に畜生道に堕ちているのがわからないのか!」
    の様な逸話でした。
    やはり、その様な行いをしているだけで、負のカルマを積んでいるわけで、その解消にまた努めなければならなくなっているんですね。きっと。さらに私が怖いと思うのは、やっている本人は気付いていないという事です。
    この少年か若者の様に、誰かが教えてくれて気付かせてくれれば、そしてその時にその人が理解出来れば、ある意味救われたという事になるのでしょうが。

    わかないで、やっている。過ちを犯したり、負のカルマを積みながら生きて行く。
    どんどん螺旋階段を下がって行くみたいに。恐ろしい事です。(まさに今までの自分)

    出来ればこれからは逆に、ずんずん螺旋階段を登って行くぞ!
    その為に、謙虚に足元を見ながら魂の浄化とラベンナでの學び(実生活でも)を頑張ります。宜しくお願い致します。

    • kaoruko kaoruko より:

      大西さん、初コメントをありがとう。
      そして、學ぶ事の喜びを感じている大西さんに、乾杯!

      Ravennaでの學び、私の言葉がしっかりと大西さんの魂に届いている事がほんとに嬉しい!感激

      ずんずんと進んで行くから、しっかりと付いて来てね!

  8. naomi より:

    やってしまった事は必ずかえってくると思っています。
    それが薫子先生に対してとなったら、恐くてゾッとします。

    學ばせていただいた事を1つ1つ実践し、間違えてないか薫子先生に聞きながら感謝と礼儀を持ってラベンナに通えるようがんばります。
    これからもよろしくお願い致します。

    • kaoruko kaoruko より:

      “必ず返って来る”、今は聞いている話だけれど、直面することも……。
      そんな時は、私でも啓でも、Ravennaの先輩にでもよいので、怖がらずに尋ねてね。
      そうやって一つひとつ學んで行こう!