神様のいたずらか?

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Ravennaでの學を降りた方がいる。「ここで學ぶのは自分には難しい、生活に生かす事も出来なかった。」、ご自分で判断をし決めた事なので、その気持ちを尊重した。

こんなにたくさんの人がいる地球でせっかく出会えたのに……、どんな人との間柄でもそうだが、今が会う時制で無かった人に出会う事もある、神様のいたずらなのかな?

神様のいたずらにしても、それは人との出会いのカルマ。魂を磨けるカルマを上から降らしてくれたのに、それを掴まず向き合わず無視すると、それはまた負のカルマをキャリアしてしまう。そうならんように道筋をつけてくれているのに……どうもならん人間たち……

なんとか救えなかったのだろうか?と以前ならば思った。しかし今回は違った。本人が動かなければ何も支援できない、と言う事を智慧の意味で時間を要したがやっと腑に落ちたから、何も私からは言わなかった。

人は自分が生きたい所で生きるのが一番良い、体にも心にもね。周りがごちゃごちゃ言ったって、本人が思わなければどんなに良い言葉でもそれは騒音にしかならないからね。

騒音とわかっているのに言っていた私も負のカルマをキャリアしている事に気づいた案件だった。苦笑

コメント

  1. 敦子 より:

    罰を受けるようなことを先にしてしまったから、優しい声も導く愛も感じられなかったのだと思います。大きなチャンスをいただいたのに、自分を律するチャンスもたくさんあったのに。。。個我や無知や無自覚の罪深さを教えていただいたと感じています。

    薫子さんが相手に合わせ理解できるようにあらゆることを駆使して伝え続けてくださっていることを自分にもどの人に対しても変わらずしていることを見て感じて体感しているので、本当になんとも言えぬ感情です。

    お会いした頃に學を降りる方を知ったときはとてもショックでした。そしてなぜ???と理解できずとにかく悲しくなりました。その後時間がたったあと學を降りる方がまた現れると怒りに変わりました。なんて馬鹿なんだ!と。

     今回は言葉だと、勿体ない。なのですが感情ではうまく説明できません。それは薫子さんがたくさんの手を尽くしてきたのをみせていただき、薫子さんが腑に落ちたとお話していたから。そして、薫子さんからのエネルギーをそのまま受け取るのは自分自身が頑張るしかないことを理解できてきたからだと思います。

    コツコツと頑張るしかないのだけれど、苦しいときももちろんあるけれど、それはとても楽しく、明るいことなのだと思います。それもわかってきたことです。薫子さんがそばで見せてくださるからこそわかってきたことです!

    頑張ります。いつもありがとうございます。

    • kaoruko kaoruko より:

      Ravennaと言う場での學ぶことの意義や意味を、苦しくとも逃げずに自分で歩いて来たあっちゃんの言葉、読みながらあっちゃんの今までを思い出していました。
      あっちゃんだって順調にここまで来たわけではないね、泣いたり怒ったりの感情をむき出しにして来たから、今ここまで来ているね。
      “勿体ない”、あっちゃんの魂からの言葉です。ありがとう。

      私が少し彼女を引っ張ってしまったのは、彼女が仕事で相手にしている子どもたちの事を考えてしまった、カルマから見れば彼女に教わる子ども達もそれぞれのカルマだから仕方ない……。

      魂がある水準に少しでも差し掛かれば、とても楽しく明るいことを徐々に体験出来るのに……。
      勿体ないね、あっちゃんのいう通りです、ほんとに……。

  2. MIKA より:

    今まで誰かのために、なんとかできないか・別な方法はないか・何か何か‥‥と常に考えている先生がいらっしゃいました。
    今までは〝動〟だったのでしょうか・・今回のブログからは先生の〝静かさ〟を感じました。

    學ぶことは難しいです。人それぞれに違うし、理解するまでに要する時間も内容も違います。
    でも、先生はそれをその人に合うように學ばせてくださるので今回のことはとても残念です。
    そして私も思います〝勿体ない〟

    • kaoruko kaoruko より:

      そうだねMIKAさん、學ぶ事は難しいことです。
      人それぞれのそれぞれは、途方もない違い、だから相手により伝え方に変化に変化を加えないと、伝わらないからがんばって来たよ。
      今までは”動”だったんだね。

  3. masami より:

    悲しくて、悔しくて、すごく残念で涙が出ました。
    何で自分で限界だと決めてしまったんだろう?
    私と同じことをしている…
    私もそうだった…
    そう思う事が沢山あったから、紙一重なのに。

    先生に出会わせていただき、引き上げてくださったから、私は踏ん張れていて、それはとてもギリギリのラインだと感じ、畏れ多く、有難いです。
    先生の想い、迷惑や心配をかけた家族や沢山の方々の存在があったから、私はここまで来られたと思います。

    独りで生きているのではない、自分の事だけ思っていると幸せを感じないと教えていただき、いつも前だけを見ている姿を見せてくださって、先生ありがとうございます。また、ここからがんばって行きます。

    • kaoruko kaoruko より:

      ちょっと変だったけれど、この時の気持ちはどう彼女は感じているの?と、尋ねてしまう事がよくあったね。w
      その度に、そうなのか、と勉強させられた。

      masamiさんが歩いて来ている道は、こうして誰かの道標になって行くね、もうそれを聴ける彼女はいないけれど……。

      あなたはあなたでがんばろぅ!

  4. ゆみこ より:

    私も同じ事たくさんありました。そして一度励ましあったことを思い出しました。

    残念です。

    出禁を言われても行きたいから、先生に「こっち」と引っ張っていただき、理解力の乏しい私に解るようにお話くださったり手立てを考えてくださっており、本当にありがたいです。ありがとうございます。

    先生が苦しいことは魂を磨くためにいただいたチャンスとおっしゃることが、ブログを読んで更にしみてきます。
    先生に確認しながら、がんばります。

    • kaoruko kaoruko より:

      おなじ道を歩いている時があったから、「”残念です。」” になるね、辛抱し踏ん張って欲しかったね。

      “出禁”、嫌な言葉ね、お互い負のカルマ背負ってしまうわ、この言葉(^^;;

  5. eiko より:

    最初の頃『あんたはザルなんだよ』と言われたことを思い出しました。都合のいいところは受け入れ、都合の悪いところは聞き流し。。。個我丸出しでした。変わりたいのに変われていない、生かせてない。私も同じでした。
    これじゃいけないと、先生教えてくださっていること、見せていただいていること、ravennaでの学びで少しずつですが景色が変わったように感じます。でも、自分が止まってしまっては何も変わらない、前を向いて進まないと、いうことも同時に知りました。
    苦しい先に見える景色は違うことも。
    苦しいけど楽しい、わからなかった事がわかったことに変わると気持ちも、身体も変わると感じます。いろんな方向から教えてくださっている先生ありがとうございます。頑張ります。
    残念ですが、自分にも置き換え気が引き締まります。

    • kaoruko kaoruko より:

      『あんたはザルなんだよ』、そんな事を言う人がいたんだ(°▽°)
      でもその言葉について、向き合ったから今もここにいるeikoさん、頑張ったね。

      人生の景色を変えられるのは自分です。